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2009/09/12 11:09:02
今年ファーストクラスで世界一周をしたことでANAのプラチナポイントが
一気に貯まりました。せっかくならプラチナ会員を目指そう!そしてスーパーフライヤーズを獲得しよう!ということで年内なんとか5万ポイントを目指し飛行機で旅したいと思います。
ということで前回の大阪編(http://blog.livedoor.jp/nero336/archives/cat_10020784.html)に続きましてちょっと遅めの夏休みで沖縄へ行ってきましたー!
今回の旅のお供はおなじみ袋小路さんと、ピンクのロンパース姿が可愛いコブクロさんです。
2009/06/18 11:06:35
6月16日、中央高速自動車道の諏訪南IC付近の需要家訪問後、昼食を取るために八ヶ岳リゾートアウトレットを訪問した。
海抜1000mのところにあり、南アルプス、八ヶ岳などが展望できる風光明媚でリゾート気分が味わえるアウトレットであつた。
この日は残念ながら、天気が悪く山々は見られなかった。
八ヶ岳リゾートアウトレットについての説明文による
八ヶ岳小淵沢。メンズ・レディスカジュアル、雑貨、スポーツ、アウトドア用品など60店舗以上のショップが集まるアウトレット・モールです。 ... 八ヶ岳リゾートアウトレットは“自然調和型”のエコロジカル・モールです。 ...
*写真は八ヶ岳リゾートアウトレット
2009/03/05 12:03:02
2月27日成田15:55→デンパサール22:25
できるだけ息子がグズらないように、機嫌よく過ごせるようにと
朝からタイムスケジュールを考え出発。
離陸の耳抜きも授乳で順調に乗り切り、ご機嫌♪
一番心配なのは、19時のいつも寝る時間帯・・・
さすがにグズリ始め、後ろの方へ非難して抱っこで寝かしつけようとするも
最近周りのいろいろな物に興味を示してキョロキョロと落ち着きのない息子はやっぱり周りが気になり、なかなか寝ない(>_<)
やっと寝たと思い、座席に戻り前もって予約していたバシネット(ベビーベッド)に寝かすと泣いて怒る。
また寝かせ今度こそと置くとやっぱり怒る。
結局諦めて抱っこのまま着陸。
空港では税関を通るのに時間がかかり、お腹空いたうえに眠い為グズグズ。
さらにホテルにようやくたどり着いたと思ったら、
ロビーで更に待たされ疲れきった様子。
やっぱり無理があるよね・・・と連れて来たことに既に後悔して凹む(>_<)
結局目がパッチリ覚めてしまい、寝たのは3時頃。
明日からは遙斗のペースで無理させないようにしようと心に決め眠りにつく。
2月28日
この日は義姉の挙式&パーティの為、またタイムスケジュールを考える。
午前中は自分達の食事→息子の離乳食→息子のお風呂→息子のお昼寝。
これでほとんど終わり。
でも無事ご機嫌に出発。
式中は、前にいる女性カメラマンを見てずっとニコニコ(^_^)
パーティ中もみんなにチヤホヤされほぼご機嫌。
ホテルに戻り、19時からツアーのオプションのスパへ☆
移動のタクシーで寝てくれて、抱っこしてないとだしスパは無理かなと思っていたら
ちゃんとシッターさんがいて私達の側で抱っこしていてくれたおかげで無事ピカピカに♪
ホテルへ戻りすぐ寝てくれてホッと一息。
旦那さんと二人、現地のビールとお菓子でつかの間のひと時を過ごす。
3月1日
午前中はいつも通りで終わる。
午後は行きたかったスミニャックという地区のビンタン・スーパーマケットという現地のマーケットへお買い物に。
現地のお菓子とか食材を買いに行ったんだけど、安い!
インドネシアの通貨で118ルピア/円と桁が多く、訳解らなくなるんだけど
安いから気にせずお菓子や食材をかごに入れていたら、トータル269,150ルピア。
日本円で約3000円くらい。
日本でこれだけ買ったら5000円は行くでしょうという量
!
金額を気にせずかごに入れられて、ストレス解消にも☆
その後、義姉のおススメでスミニャックの北の方へショッピング。
ジジが遙斗と荷物番をカフェでしていてくれたおかげで可愛いバッグにも出会えお買い物はもお満足♪
結局、結構遅い時間になってしまいホテル内のレストランで夕食。
ロブスター・カニ・鯛のような魚を料理してくれて満腹。
部屋に戻りすぐに遙斗は就寝。
この日の夜はスコールもなかったのでテラスでのんびり。
3月2日デンパサール23:55→成田7:45
最終日も午前中はいつも通り。
午後、ジジ&ババが息子をみていてくれるという事で二人でホテル周辺散策。
ホテルはクタという地区にあり、クタ・ビーチまですぐのところ。
海にはたくさん波待ちのサーファー、ビーチにはどこからか集まった現地人達が物を売ったり、
何をするでもなく集まったり・・・
街の道路は車とバイクと犬と人がたくさんなのに信号は少なく、ゴチャゴチャ。
舗装の行き届いていない歩道は下を見て歩かないと危険なくらい穴だらけ。
でもみんな上手に歩いて、わたって不思議。
ホテルに戻ってからは買いすぎた物と荷物をカバンに詰め、
まだ時間があったのでホテル内の庭をお散歩。
部屋に戻り、最後に息子の汗を流すため水浴び。
17時にチェックアウトを済ませ、ツアーのオプションでついていた中華料理へ。
せっかくと思って食べたけど、やっぱり中華料理は日本で食べた方がオイシイし、
お金払っても最後に現地の食事を堪能すれば良かったと少し後悔・・・
食事を済ませ迎えの21時半までホテルのロビーで過ごす事に。
この日は風があまりなく、暑い!!
せっかく水浴びしたのに息子はもちろん汗だく。
暑いのに暴れるから更に汗だく。
迎えの車に乗り空港へ。
車中、眠かった息子は眠りにつき空港に到着。
空港ではチェックイン後セキュリティーチェックが3回くらい。多い!!
1度目を覚ました息子も、搭乗前にまた眠りにつきそのまま搭乗。
JALのグローバル会員のジジのおかげで、
エコノミーの予定がビジネスクラスにしてくれて、
広々の窓側の席のバシネットで熟睡の息子はよく寝てくれ、無事寒い日本に到着しました☆
~今回役にたったベビーグッズ
・Sassyのベビーバス&プール・・・やはり向こうは思っていた通り固定式のシャワー。
水でお腹を壊すと聞いていたしいい方法はないかと考え購入。
旦那さんと二人がかりで一日2回くらいお風呂と水浴びで入れましたが、
息子も周りのカエルの絵に興味を示したり楽しんでいた様子。
・ジップロックコンテナー・・・これもお風呂でお湯をかけたりする為に持参。
・使い捨て紙エプロン・・・食事の時に使用。裏にテープが付いていて洋服に固定できるようにはなっているものの
すぐに取れてしまうので後ろで結べるようになってればいいのに。
紙だけに、やはりあまり強くはない。
・百均の子供用スプーン・・・使い捨てるつもりで6本入りを購入。
やはりもったいないので洗って持って帰って来ましたが・・・
・おもちゃ・・・これはやっぱり飽きさせない為には必須。
~持って行ったけど役にたたなかったベビーグッズ
・ベビーカー・・・空港などでは使えるけれど、現地は道路事情が悪い為あまり使わずじまい。
・ニンナナンナの抱っこ紐・・・現地では気温が高く、暑そうで嫌がっていた様子。
途中向こうで買ったスリングで抱っこ紐よりは快適そう。
・洋服・・・ほとんどロンパースでいけるととは思いつつ、念の為半袖の洋服、
クーラー対策の長袖を持って行ったものの、ロンパースしか着ない上に
1日2枚の計算でもロンパースは足りず洗濯してなんとか間に合わせました。
クーラー対策は肌掛けなどで十分でした。
今回はあまり風景等の写真を撮る余裕がありませんでした(+_+)
2008/04/28 11:04:09
am10:00を回ったことから霧もなくなり、抜けるようなカリフォルニアの青空が広がってきた。
肌寒かった気温もぐんぐん上昇して、上着が必要ないどころか、短パン半袖で充分なくらいだ。
桜も満開か、盛りを過ぎて散りかけているほどで、染井吉野より濃いめの桜のピンクと青空のマッチングが、日本人の琴線を打つのか、とても良い気分にさせてくれる。
am10:00なら、通常の店の開店時間になったわけだから、モール(ショッピング)を目指すことにした。
アメリカに来たからには、必ず一度は立ち寄りたい店がいくつかある。
メガストアなら、ウォールマートにターゲット。アパレル系なら、オールド・ネーヴィーにバス、ティンバーランドにREI(アウトドア用品)。
飲食系だと、イン&アウト(ハンバーガー・チェーン)にトレーダージョー(スーパーマーケット)、そして99セントストア・・・等々。
この日、いくつか回ったモールでの感想は、悲喜(?)こもごも・・。
GAPのセカンド・ラインとして、安さが売り物だったはずのOLD NAVYなのに、新作のポロシャツに19ドル99セントの値札が付いているではないか・・。
このブランドの昨年までの相場だと、ポロシャツで12ドル台。Tシャツなら5ドルから9ドル。ウィンドブレーカーで19ドルが相場だったから、これはちょっとした"価格破壊"(?)的な値上がりである。
経営方針が変わったとしたら、がっかりである。
もうひとつがっかりしたのは、昨年TARGETの1ドルコーナーに山ほどあった老眼鏡が、この旅の間に5軒も回ったのに、どこにも置いてなかったこと。
昨年は土産に30個近く買ったド派手な老眼鏡が、一つも発見できず落胆した。
逆に感心したのは、ポスト・オフィスがテナントとして入っているモールを、いくつも見つけたことだ。
人が集まり、広い駐車場があるモールに、郵便局があるのは便利で良いと思った。
また別の日になるが、別のモールでセグウェイに乗って循環するポリス(セキュリティ?)を発見した。
こちらが歩いて1周する間に、向こうは5回もすれ違った。円形状に建ったモールでは、最高の移動手段だと感心したものだ。
この日は2ヵ所モールを回っただけで、集中力が途切れ睡魔も襲ってきたので、早々にモーテルにチェックインすることにした。
出発前にAAAのツアーブックで、立ち寄りそうな町のモーテルの料金を調べてみたが、1人1泊70ドルから100ドルが相場のようだ。
この金額を「まぁまぁ」と思う人もいるかも知れないが、20年前から旅をし続けている身にとっては、過去18年はほぼこの半額で泊まってきたから、「高っ!」という印象になる。
これまで走った道路沿いで見た、ガソリンも3ドル70セント前後に値上がりしていたから、こちらは20年前の3倍以上。1ガロン(約4リットル)99セントで入れられていた時代が懐かしい。
チェックインしたのは、サンノゼに2軒あるモーテル6。
全米にあるモーテル・チェーンの中でも、シンプルにしてチープなモーテルである。
料金は65ドル(税込み)。相場以下だから、「まぁ、よしとしよう」。
部屋に明日の着替え袋と、食料袋、調理器具袋、クーラーボックス2個を運び入れて一休みした後でフロントへ行き、ベンディング・マシーン(自動製氷器)の在りかと、近所にあるスーパーマーケットを聞いた。
ホテルのように毎回部屋に鞄を持ち込む必要がないことと、氷が無料(たまに50セント取られるケースもある)で手に入るのが、ホテルにはないモーテルの気安さであり利点だと思っている。
あらかじめ予約をしなくても、日没前にチェックインすれば、99%の確率で部屋を確保することが出来るのも良い。
残る1%は、ハイ・シーズンの国立公園の周辺にあるモーテルが、予約なしだと泊まりにくい。
スーパーへ向けて走っていると、日立に東芝、ソニーにサンマイクロシステムズなど、やたらハイテク産業の看板が目に付く。 住所を頼りにモーテルを捜す間は気がつかなかったが、どうやらシリコン・ヴァレーの真っ直中にいるようなのだ。
辿り着いたスーパー、SAFEWAYでも驚きが待っていた。
惣菜コーナーの充実ぶりが凄く、寿司にイタリアンはもちろん、鶏の唐揚げにロースト・チキン、サラダ・バーにスープ・バー、パンやケーキのコーナーまであり、マフィンやベーグルやドーナッツが1個単位で買うことができるのは、3年前まであまり見掛けなかったサービス(?)である。
さらなる新発見は、ナッツ・バー。
ピーナッツをはじめ、ヘーゼルナッツにカシューナッツ、ピスタチオにウォールナッツなど、好みの種類を好きな量だけ混ぜ合わせて買うことも出来るが、それをその場でグラインドしてペースト(ピーナッツバター)状にしてくれるのだ。
木の実を量り売りにするだけでなく、そこまでしてくれるのは初めてで、一瞬買ってみようか迷ったが、根っからのご飯党でほとんどパンは口にしないので止めにした。
卵のコーナーでは、これまで12個以上20個単位で買うしかないと思っていたのに、6個パックを発見。
寿司パックと野菜たっぷりのミネストローネ・スープを夕飯に、24缶のビールと卵もカートに入れてレジへ。
自分の番が回ってきたら、SAFEWAYの会員カードを店員に渡し、会計が済んだらクレジットカードと、ID(身分証明)の代わりになる運転免許証を提示する。
モーテルのチェックイン時と、スーパーのレジで交わす、言葉が唯一知っている英会話に等しい。
しかも旅の期間中、毎日のように繰り返されるから、自然に覚えてしまった。
つまり、自分の番が回ってきた時に「ハーイ」の挨拶に始まり、「プラスチックorペーパー・?」(袋の選択)と聞かれた時の返事である、「プラスチック・プリーズ」と、見送られる際に言われる「ハブ・ア・ナイスデー・Mr.miyabi-do」に対する返事、「ユー・ツゥー」(貴方もね)が、一連の会話である。
生涯2度と会うことのない店員に、「Mr.niyabi-do」と自分の名前を呼ばれるのは、スーパーマーケットの会員証を持っていて、レジで渡すとレシートの最後に自分の名前が印刷されて出てくるからである。
日本はポイント制によるカードばかりだが、アメリカではその日の買い物で、会員であったために何ドルセーブマネー出来たかというサービスが中心で、この日の買い物では11ドル28セント節約できた事も、レシートに印字される。
モーテルに戻り、アメリカ車旅の初日を無事過ごすことができ、明日からの旅も無事過ごせるよう1人乾杯して、テレビを観ながら夕食をスタートした。
レンタカー会社でもらった地図と、カリフォルニア州全体が表示された州の地図を眺めつつ、明日はどうしようか思いを巡らせた。
週末なので通勤ラッシュがない北へ向かう案と、サンフランシスコ湾の最南端を回って、東側を北上する案と、サンノゼの少し北から西に向かい、州立公園を目指す案とを考えているうちに、瞼が重くなり眠ってしまった。
深夜に起きて、トイレに行ったついでに、ベンディング・マシーンに向かい、クーラー・ボックスの溶けた水を捨て、氷で満たして再び眠りについた。
朝の出発時に氷を取りに行くと、泊まり客が集中するため、機会がフル稼働しても氷を作る作業が間に合わず、いくらボタンを押しても氷が出てこないことがよくある。
モーテルに泊まって旅をする人は、「夜中にトイレに起きた序でに、氷を補充しておく」習慣を、覚えておくことをお奨めしたい。
2007/03/28 03:03:30
今朝もマティウスと先に出発。
途中で四人組、ロベルト&ルルデスが追いついてきた。
みんなで一緒に歩いてビルバオが見渡せる丘に出た。
私は一人で興奮した。グッゲンハイムが見える。ほんの少し前に来たばかりなのに懐かしい。
ビルバオに着き、揃って朝食を食べたあと、それぞれに別れた。
マティウスは、今日はここまでとし、ゆっくりビルバオを観光したいのだと言う。
もう、しばらく会えないかもしれないけれど、後で必ず追いついてくるだろう。
私はSantiagoという名のカテドラルを訪ねた。
川沿いを歩き、グッゲンハイムへ。
一か月ほど前に来た時と同じ展示内容だったので、今回は中を少し見て通りすぎることにする。
ここではスタンプをもらい、ご満悦。
前回来た時は、雨模様だったので、まったく印象が違う。
ビルバオは早いとこ通過しようと、さらに川沿いを歩く。
今日の目的地であるポルトガレテまでは、この川沿いに行けば近道だと昨日教えてもらっていた。
ビルバオの街を過ぎると、川幅が広くなり、中州があって、工場地帯のようになっていた。
気をつけなければいけないのは、川の右側を歩くこと。そうしないと、とんでもない方向に行ってしまったり、遠回りになるからだ。
車がたくさん走る空気が悪い道をひたすら歩かなければならない。
暑さと、退屈な道のり。地下鉄を勧めてくれたのは、このためだったけど、こんな道でも歩きたい。歩かなければ。
何度かbarで休憩したり、昼食も取りながら、少しづつ進んでいく。
昨日の話では、ポルトガレテに到着した時の目印は、橋があるということ。
橋があれば、それを渡ればポルトガレテだというのだ。
その橋には、何か謎があるようで、絵をわざわざ書いてくれたのだが、ゴンドラのようなものがぶら下がっていて、いったい何を意味しているのかわからなかった。
とにかく橋の出現を待った。
ようやく遠くに小さく橋らしきものが霞んで見えてきた。
少しづつ大きくなってくるまで、時間がかかる。
おや?あれって橋なの?
高い柱しかないみたい。人や車が渡る道は、どこを探してもない。
目を凝らして見ると、川の両岸を繋ぐのは、それは道ではなく、太いパイプのようなものだった。ガス管なのかもしれない。
いったいどうなっているのだろうか!?
だんだん近付いても謎は深まるばかり。
すると、その橋に沿うような形で、大きな箱が動いているではないか。
いよいよ橋のたもとに到着すると、チケット売り場がある。
きっと橋を渡るには、お金を払わなければならないのだろう。
待っていると、向こうから、ゴンドラのような箱が近付いてきて、ドアが開いた。
そこから人が降りてきて、こんどは待っていた私たちが乗り込む。
真ん中の大きな通路は車用だった。
ドアがしまると、ゴンドラは動き出した。
確かに絵に描いてもらったものと、同じではないか!
アルベルゲでは最後の一つのベッドをもらうことができた。
すぐ後から来た、フランス人親子三人組は、床にマットレスを敷いて寝ることになってしまった。
まだそんなに遅い時間ではないのに、混んでいるなんて不思議だ。
部屋もけっこう広いのである。
部屋を見回すと、あれ?なんか見覚えのある荷物じゃないの?
シャワーを浴びて外に出る。
近くにアウトドア用品の店があったので、ショートパンツを購入。サンダルも試してみたが、サイズが合わなくて断念。
今日はスーパーで買いものをしよう。
スーパーに行くと買うのは決まって、ヨーグルトと、大量のフルーツだ。
アルベルゲの部屋に戻ると、ルルデスが居るではないか。
見覚えのある荷物は、ロベルトや四人組のものだった。
ビルバオを見学すると言っていた彼らの方が、先に着いているなんて不思議だったが、彼らは素直に地下鉄に乗ってきたという。
ロベルトは疲れて寝ていた。
大きな廊下にテーブルが置いてあって、そこで食事をしている人がいたので、話をはじめた。
彼は、パブロと言い、サンティアゴの近くの出身で、これから歩いて実家に帰るのだが、時間がないので、どこかでバスに乗るつもりだという。
普段はドイツのハンブルグの大学で、スペイン語とドイツ語の先生をしているという。
頭が良さそうだけど、気が弱そうな、ぬいぐるみみたいな人だった。
そこへここのアルベルゲのボランティアの世話人である、アンヘルというおじさんがやってきて、あれやこれやと世話をしてくれる。
今後の巡礼路についても、具体的にアドバイスをしてくれて、とても親切にしてもっらった。
夜もふけると、四人組も帰ってきたが、人数が二人増えていた。
ペドロとロザリオの夫婦が加わったのだ。二人は四人組とは旧知の仲だった。
ちなみに、「四人組」と言ったのは、マティウスだった。彼らを総称する時、「グルポ デ クワトロ」と呼ぶのだった。
この二人の出現は、近くに迫った四人組の帰郷を意味していた。
あと三日ほどで、ベロニカとカルロスが帰ってしまうのだ。
ペドロとロザリオの二人は少しだけつき合って歩いて、ペドロの車でマドリッドまで帰るのだった。
残るマティルダとドリーもあと一週間ほどで帰郷するのであった。
ルルデスも同じだった。
消灯の時間が過ぎ、一人で廊下のテーブルで日記を書いていると、ルルデスがやってきた。
ルルデスは、チャーミングで、ひとなつっこい女性だった。
「私の名前は漢字でどう書くの?」
ええと~、いい文字はあるかなぁ?
考える時間を稼ぐために、
「『ルルです』って日本では有名な風邪薬だよ。『I am るる』ってこと。」
我ながら、変な説明でお茶を濁しながら考える。
紙に『流留出寿』と書いてみるが、いまいちだなぁ。
そこへロベルトもやってきた。
ロベルトにも考えてあげる。
『路辺流人』
これはなかなかいいんじゃない?!
三人で盛り上がる。
ルルデスとロベルトは、とても仲が良い。
たくさんかかってくるロベルトへの電話が急に減ったのは、電話の相手が彼女だったからなのだろう。
素敵な彼女だったので、少しロベルトの株があがってきた。
ルルデスは、仕事の関係で、一週間弱だけ一緒に歩くことになっている。
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